「侵略的外来種リスト」・「外来種被害防止行動計画」意見書

10/1(火)、「外来種被害防止計画・侵略的外来生物リストに関するNGO・NPO及び関係事業団体と委員との意見交換会」なるものが開催されました。

要注意外来生物リストに、緑化植物として用いられて来た外来牧草のほとんどが掲載されたため、その使用を自粛せよという指示が出され、現場が混乱しました。

結果、(外国産)在来種であるヨモギ、メドハギ、コマツナギ、ヤマハギなどが多用されるに至り、生物多様性保全の趣旨である遺伝子レベルの汚染(交雑)、意図しない外来種の侵入などを招くことになってしまいました。

外来という名称にこだわり、在来種という名称のものは問題ないと判断した結果です。

杓子定規、理念的にことを無理矢理運ぶと、ねじれたことが発生し、思惑と異なった方向へと進むことは歴史の語るところですが、要注意外来生物リストでは、外来牧草の使用が制約されたため(外国産)在来種の拡散へと向かった、と言う訳です。

今回のリストは、更に厳しいものになりそうな気配です。

このため、意見書を提出し、意見陳述を行いました。
ご覧ください。

以上

H250926侵略的外来種リスト(植物)意見交換会意見書

 

One Response to “「侵略的外来種リスト」・「外来種被害防止行動計画」意見書”

  1. […] 先に、H25.10/1に環境省が実施した「外来種被害防止行動計画・侵略的外来種リストに関するNGO・NPO及び関係事業団体と委員との意見交換会」の際に自然環境局野生生物課外来生物対策室長あてに提出した「意見書」を、当ブログにて紹介した。 […]

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